「TOA200 -北杜の雫-」の作り方は、まずぶどうを醸すところから始まります。
フレンチオークの木樽に入れて時間をかけて丁寧に発酵させます。
この木樽は、世界的に有名なフランスの老舗スガモロ社がワインの熟成用に製造したもの。フレンチオークはワインの本場ヨーロッパを代表する品種で、その薫り高い芳香成分がワインにじっくりと吸収されていきます。
3ヶ月くらい経つと、木樽の中で自然と発酵が終わります。樽から取り出してろ過し、再び樽に戻して熟成へ。木樽で熟成させることによって、若い原酒の不快な香味成分が取り除かれ、樽内に取り込まれる酸素によって穏やかな酸化熟成やエステル化が進み、まろやかで複雑な味わいになっていきます。
発酵品目:果実酒(赤ワイン)
原材料:ぶどう(山梨県産)、酸化防止剤(亜硫酸塩)
内容量:750㎖
アルコール分:12度
甘辛度:中口
ボディ:ミディアム
栓:コルク
原材料:ぶどう(山梨県産)、酸化防止剤(亜硫酸塩)
内容量:750㎖
アルコール分:12度
甘辛度:中口
ボディ:ミディアム
栓:コルク
和食に合う赤ワイン
飲み口が軽く和食の繊細な味を損なわずに飲むことができます。酸がしっかりしているので、ぽんずやゆずを使った料理にも合いやすく、もちろん濃いめの味付けであってもさっぱりと味わえます。
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