ようこそ、勹果(ほうか)飲み比べの世界へ
和歌山湯浅ワイナリーが自信を持ってお届けする「勹果(ほうか)」シリーズ。
その中でも特に人気の高い3つの味わいを、かわいい180mlの小瓶に詰め込み、おしゃれな手提げ箱にお入れした、とってもお得で楽しいセットができました!
「和歌山もも」のとろけるような濃厚な甘さと桃そのものの華やかな香り、「紀州うめ&白ワイン」のすっきりとした甘酸っぱさと梅の爽やかさ、そして「紀州うめ&赤ワイン」のコクと深みのある芳醇な味わい。
この3つの異なる個性を飲み比べることで、和歌山のフルーツの多彩な魅力と、ワインとのマリアージュの奥深さを、一度に発見していただけます。
和歌山の恵みを、もっと気軽に、もっと楽しく
「勹果(ほうか)」という名には、太陽の恵みをたっぷり浴びて育った果実を、まるで優しく「勹(つつみこむ)」ように、その美味しさを丸ごとお酒に閉じ込めたいという私たちの想いが込められています。
この3本セットは、「勹果シリーズのそれぞれの魅力を、もっと気軽に、そして一度に多くの方に楽しんでいただきたい」という願いから生まれました。
180mlという飲みきりサイズは、初めての方のお試しにはもちろん、ちょっとしたプレゼントや、気分に合わせて色々な味を少しずつ楽しみたいという方にぴったりです。
和歌山の豊かな果実の多様性を、このセットで感じていただければ、これほど嬉しいことはありません。

開発担当:西馬 功より
「勹果」シリーズは、和歌山の素晴らしいフルーツを、ワインとのマリアージュという新しい形で、もっと多くの方に楽しんでいただきたいという想いで開発しました。
この3本セットでは、特に人気の高い「和歌山もも」、そして同じ梅でもベースとなるワインによって全く異なる表情を見せる「紀州うめ」の白ワインベースと赤ワインベースをセレクトしました。
それぞれの個性の違いを飲み比べていただき、お客様にとってのお気に入りの一本を見つけていただけたら、造り手としてこれ以上の喜びはありません。ぜひ、和歌山の豊かな恵みを感じてください。

和歌山県産の高品質フルーツを贅沢に
この3本に共通しているのは、何よりもまず、和歌山県産の高品質なフルーツを贅沢に使用し、その素材本来の美味しさを大切にしている点です。
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和歌山もも:太陽をいっぱい浴びて育った和歌山県産の桃を、まるで果実を丸かじりしているかのような、とろりとした濃厚な味わいに仕上げました。
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紀州うめ(白ワインベース):日本一の梅の里、和歌山県産の梅果汁を、すっきりとした白ワインと合わせることで、梅の爽やかな酸味と甘みが際立ちます。
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紀州うめ(赤ワインベース):同じく和歌山県産の梅果汁を、コクのある赤ワインと合わせることで、より深みと複雑味のある、芳醇な梅の味わいを引き出しました。 アルコール度数も7度と低めで非常に飲みやすいため、お酒があまり強くない方にも安心してお楽しみいただけます。
開発担当:西馬 功より
「勹果」シリーズは、和歌山の素晴らしいフルーツを、ワインとのマリアージュという新しい形で、もっと多くの方に楽しんでいただきたいという想いで開発しました。
この3本セットでは、特に人気の高い「和歌山もも」、そして同じ梅でもベースとなるワインによって全く異なる表情を見せる「紀州うめ」の白ワインベースと赤ワインベースをセレクトしました。
それぞれの個性の違いを飲み比べていただき、お客様にとってのお気に入りの一本を見つけていただけたら、造り手としてこれ以上の喜びはありません。ぜひ、和歌山の豊かな恵みを感じてください。

三者三様の個性をお楽しみください
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勹果 和歌山もも:
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香り:まるで完熟した桃をそのまま閉じ込めたような、甘く華やかでジューシーな香り。
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味わい:とろりとした濃厚な口当たりで、桃の優しい甘みと豊かな果実味が口いっぱいに広がります。
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色合い:ほんのりオレンジがかった、優しい桃色。
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勹果 紀州うめ(白ワインベース):
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香り:梅ならではの爽やかで甘酸っぱい香り。白ワイン由来のフルーティさも感じられます。
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味わい:すっきりとした酸味と、梅の甘酸っぱさがバランス良く調和。後味も軽やかで爽快です。
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色合い:輝きのある、淡いゴールド。
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勹果 紀州うめ(赤ワインベース):
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香り:完熟した梅の芳醇な香りに、赤ワイン由来のベリー系のニュアンスやスパイシーさが加わり、複雑で奥行きのある香り。
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味わい:梅の甘酸っぱさに、赤ワインのコクと程よい渋みが重なり、しっかりとした飲みごたえ。深みのある味わいです。
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色合い:美しいルビーレッド。
あなた好みのアレンジを見つけて
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基本はストレートで:まずはそれぞれの素材本来の風味を、よく冷やしてストレートでお楽しみください。
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オンザロックも◎:氷を入れることで、よりスッキリと飲みやすくなります。
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ソーダ割りで爽快に:炭酸で割ると、アルコール度数もさらに下がり、食中酒としても楽しめます。特に「紀州うめ&白ワイン」はおすすめです。
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ミルク割りでデザート風に:「和歌山もも」は牛乳で割ると、まるで飲むヨーグルトのような味わいに。
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温めても美味しい:「紀州うめ&赤ワイン」は、寒い時期には少量お湯で割ったり、少し温めて楽しむのもおすすめです。
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セット名 |
勹果(ほうか)180㎖ 桃梅3本セット |
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内容 |
・勹果 和歌山もも 180ml ×1本 ・勹果 紀州うめ(白ワインベース) 180ml ×1本 ・勹果 紀州うめ(赤ワインベース) 180ml ×1本 |
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品目 |
甘味果実酒 |
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アルコール分 |
各7度 |
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原材料 |
各単品のページをご参照ください |
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内容量 |
各180ml |
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保存方法 |
冷暗所にて保管。開栓後は冷蔵庫に入れ、お早めにお召し上がりください。 |
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製造者 |
和歌山湯浅ワイナリー |
気分に合わせて、お料理と
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勹果 和歌山もも:食後のデザートとして。バニラアイスにかけたり、フルーツタルトと合わせたり。生ハムやクリームチーズとも意外な相性。
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勹果 紀州うめ(白ワインベース):食前酒として。カルパッチョやマリネなどのさっぱりとした前菜、和食全般にも。
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勹果 紀州うめ(赤ワインベース):少ししっかりとした味付けの料理と。鶏肉の照り焼き、豚の角煮、チーズならカマンベールやブルーチーズとも。
まずは3つのグラスに少量ずつ注ぎ、色合いの違いを見比べてみてください。次に、香りの違いを。味わう順番は、比較的軽やかな「紀州うめ&白ワイン」から始め、「和歌山もも」、「紀州うめ&赤ワイン」と進むのがおすすめです。
ご購入前にご確認ください
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Q. アルコール度数はどのくらいですか?
A. 3種類ともアルコール度数は7度と、比較的低めになっておりますので、お酒があまり強くない方にもお楽しみいただけます。 -
Q. 甘さはどのくらいですか?
A. 「和歌山もも」は桃本来のしっかりとした甘み、「紀州うめ(白ワインベース)」はすっきりとした甘酸っぱさ、「紀州うめ(赤ワインベース)」はコクのある甘酸っぱさが特徴です。それぞれ異なる甘さのニュアンスをお楽しみいただけます。
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Q. おすすめの飲み方はありますか?
A. まずはよく冷やしてストレートでお試しいただくのがおすすめです。その後、オンザロックやソーダ割りなど、お好みに合わせてアレンジしてみてください。「和歌山もも」はミルク割りやバニラアイスがけ、「紀州うめ&赤ワイン」は少量お湯割りもおすすめです。 -
Q. 保存方法と賞味期限は?
A. 未開栓の場合は冷暗所で保管してください。開栓後は必ず冷蔵庫で保管し、しっかりと栓をして、できれば2~3日以内、長くても1週間以内にはお飲みください。賞味期限はございませんが、果実のフレッシュな風味をお楽しみいただくためには、ご購入後お早めにお召し上がりいただくことを推奨します。 -
Q. ギフトラッピングはできますか?
A. この商品は専用の手提げ箱に入っておりますので、そのままギフトとしてお渡しいただけます。ご希望であれば、別途リボンやメッセージカードをお付けすることも可能です(オプション選択または備考欄にご記入ください)。
― 和歌山の果実を、ワインで包み込んだ贈りもの ―
和歌山湯浅ワイナリーの「勹果(ほうか)」は、和歌山が誇る果実の美味しさをまるごとワインで包み込んだフルーツ&ワインです。
ひと口ふくむと、まるで採れたての果物をそのまま頬張ったようなみずみずしさと芳醇な香りが広がり、心までほどけるような豊かな余韻を楽しめます。
“フルーツ王国・和歌山”と呼ばれるこの地は、黒潮の恵みを受けた温暖な気候と長い日照時間により、古くから多彩な果物が実る土地です。
有田みかん、あら川の桃、紀州梅、古座川のゆず、和歌山のじゃばら――どれも農家の方々が丹精込めて育てた和歌山の宝もの。
「この果実のおいしさを、もっと多くの人に知ってほしい」
そんな想いから生まれたのが「勹果」です。
ワインは、国内産ぶどうを原料とした国産ワインのみを使用。
果実がもつ個性や香り、酸味を最大限に引き出せるよう、ひとつひとつの果汁に合わせてブレンドしています。
果汁とワインが調和する黄金比を追求し、果実の香りがふわりと立ち上がり、ワインの透明感が味わいを支える――その絶妙なバランスこそが「勹果」シリーズの魅力です。
アルコール分は7%。
お酒が苦手な方でも気軽に楽しめるやさしい味わいで、ストレートはもちろん、ロックやソーダ割りでも、果実の個性を損なわずすっきりとした後味をお楽しみいただけます。
冷やすとよりフレッシュに、温めると果実の香りが立ち上り、季節を問わず様々なシーンで寄り添うお酒です。
ラインナップは、有田みかん・和歌山もも・紀州うめ〈白・赤・スパークリング〉・和歌山ゆず・和歌山じゃばらの8種類。
どれも果実本来の個性を大切に仕立てており、有田みかんのコクと甘み、ゆずの爽やかさ、桃の上品な香り、梅のふくよかな酸味、じゃばらの心地よい苦み――それぞれに和歌山の風土が息づいています。
2019年の誕生以来、多くのお客様に愛されてきた「勹果」は、2025年秋に装いを新たにリニューアルしました。
新デザインは「贈る楽しさ」をテーマに、上質で洗練されたパッケージに一新。
ご自宅でのくつろぎのひとときはもちろん、大切な方へのギフトにもふさわしい、特別感ある一本に仕上げています。
さらに、使用するワインもすべて国産にこだわり、味わいの透明感とフルーツの調和がいっそう際立つ仕立てとなりました。
湯浅は、日本の醤油発祥の地として750年の発酵文化を受け継ぐ町。
その伝統ある発酵の知恵を現代に生かし、「和歌山の果実×日本ワイン」という新しい発酵のかたちを世界へ発信しています。
「勹果」は、そんな湯浅の精神を受け継ぎながら、果実を慈しむ農家の想いと、ワイナリーの技が一つになって生まれた“和歌山の物語を味わうお酒”です。
グラスの中に広がるのは、果実の香りと、つくり手たちの情熱。
飲むたびに和歌山の風景が目に浮かぶような、優しく心に残る味わいを、ぜひお楽しみください。
2019年創業。
私たちは、醤油発祥の地として知られる和歌山県湯浅町にあります。
古くからこの地に根付く「発酵文化」を受け継ぎ、湯浅ならではの、そして和歌山ならではの個性を活かしたお酒造りを目指しています。
「勹果」シリーズは、その想いを具現化した、私たちの自信作です。
使用している「桃」と「梅」は、どちらも太陽の光をたっぷりと浴びて育った和歌山県産のものです。
温暖な気候と豊かな自然、そして生産者の方々の愛情に育まれたフルーツは、香り高く、味わい豊か。
その素材本来の美味しさを最大限に活かすため、私たちは一つ一つ丁寧にお酒へと仕上げています。