勹果(ほうか)和歌山ゆず&白ワイン 180ml

勹果(ほうか)和歌山ゆず&白ワイン 180ml

容量
通常価格 ¥715
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薫り高い柚子と白ワインが織り成す爽やかな味わいの商品です。

  • まるで森林浴!古座川ゆずの清々しい香りに心も体も癒される。

  • 食前酒として、食事の始まりを爽やかに、食欲を心地よく刺激。

  • アルコール7度で飲みやすく、リラックスタイムのお供に最適。

  • ロックやソーダ割りなど、自分好みのスタイルで楽しめる自由さ。

  • 和歌山・古座川の豊かな自然の恵みを感じる、特別な一杯。

税込 送料はチェックアウト時に計算されます

ようこそ、飲むアロマテラピー。「勹果」ゆずの世界へ

栓を開けた瞬間、まるでゆずをギュッと絞ったかのような、鮮烈で清涼感あふれる香りが空間いっぱいに広がります。
それは、和歌山県古座川町の山深い平井地区で、大切に育てられた香り高いゆず。
その皮ごと絞った果汁を贅沢に使用することで、果汁の瑞々しさ、ほんのりとした甘酸っぱさ、そして皮由来の爽やかな苦味までもが凝縮されています。
白ワインとブレンドすることで生まれたのは、さっぱりとした中にもフルーツの奥行きを感じられる、絶妙な味わい。
甘さは控えめで、ゆず特有のキリッとした酸味が心地よく、後味はどこまでも爽やかです。

「勹果(ほうか)」に込めた想い

「勹果(ほうか)」――その名は、果実を優しく「包み込む」ような、豊かで優しい味わいを表現しています。
「勹」は包む、「果」は果実。
和歌山県が誇る素晴らしい果実の魅力を、私たちの技術と愛情で丁寧に包み込み、調和のとれた一つの作品として皆様にお届けしたい。
そして、その香りと味わいが、飲む人を優しく包み込むような存在であってほしい。
そんな願いを込めて、このシリーズを創り上げました。
この「和歌山ゆず&白ワイン」は、特に古座川町平井地区のゆずが持つ、圧倒的な香りの力と清流の恵みを感じていただける一本です。

和歌山が誇る「古座川のゆず」で、世界に通用するお酒を

「和歌山県が誇る素晴らしい柑橘『ゆず』。
特に、その中でも群を抜いて香り高い古座川町平井地区のゆずを使って、世界にも通用するような、お酒を造りたい」。
その熱い夢が、この「勹果 和歌山ゆず&白ワイン」開発の原点です。
平井地区のゆずは、昼夜の寒暖差が大きい山間部、そして日本有数の清流「古座川」の恵まれた水によって育まれ、格別に香りが高く、酸味と苦味のバランスも絶妙です。
しかし、その生産量は少なく、大変貴重なもの。私たちはその香りの良さに惚れ込み、生産者の方々と協力し、この素晴らしい素材を製品として皆様にお届けできることになりました。
最も苦心したのは、ゆずの繊細で鮮烈な香りを損なうことなく、白ワインの爽やかさと調和させ、かつ誰もが飲みやすいと感じる甘さと酸味の黄金バランスを見つけ出すこと。
幾度となく試作を重ね、ようやく「一口飲めば、古座川の清流とゆず畑の風景が目に浮かぶようなお酒」が完成したのです。

主役は「古座川町平井地区のゆず」と「厳選白ワイン」

清らかな水と豊かな自然、そして昼夜の寒暖差に育まれたゆずは、他の追随を許さないほど香り高く、力強い生命力にあふれています。
私たちは、その香り高い皮の部分もあますことなく丁寧に絞った果汁を贅沢に使用。
これにより、果汁だけでは得られない、鮮烈で奥行きのあるゆず本来の香りと、爽やかな苦味を含んだ複雑な味わいを実現しました。
そして、そのゆずの個性を最大限に活かすために選び抜いたのが、クリーンな味わいの白ワイン。
ゆずの繊細な香りを邪魔することなく、爽やかな酸味で全体を引き締め、味に深みと複雑さをもたらしてくれます。

醸造責任者:西馬 功より

私自身、和歌山県が誇る素晴らしい柑橘「ゆず」が大好きで、特に古座川のゆずの、あの鮮烈な香りにはいつも心を奪われます。
この「勹果 和歌山ゆず&白ワイン」では、「どうすれば、あのかぐわしい香りをそのままボトルに閉じ込め、お客様にお届けできるだろうか」その一点に全力を注ぎました。
この一本から、古座川の清流のせせらぎや、ゆず畑を吹き抜ける爽やかな風を感じていただけたら、これ以上の喜びはありません。

プロが語る、このお酒の魅力

  • 香り:グラスに注いだ瞬間から、まるでゆずを目の前で絞ったかのような、鮮烈で清涼感あふれるゆずの皮の香りが弾けます。その奥には、果汁の瑞々しさや、ほんのりとした甘酸っぱいアロマ、そして白ワイン由来の穏やかな柑橘(グレープフルーツなど)や青リンゴのニュアンスも感じられ、複雑で奥行きのある香りの層を織りなしています。

  • 味わい:口当たりは非常に柔らかく、アルコール度数7度とは思えないほどの飲みやすさ。ゆず特有のキリッとした酸味と、控えめな甘さが見事に調和し、後味は驚くほどさっぱりとしています。皮由来の心地よい苦味が、味わいにアクセントとキレを与えています。

  • 色合い:ゆずを思わせる、淡く美しい透明感のあるイエロー。

もっと美味しく!ソムリエのおすすめ

  • 温度:冷蔵庫やワインクーラーで冷やしていただくのがおすすめです。ゆずの清涼感あふれる香りが最も引き立ち、甘みと酸味のバランスが絶妙に感じられます。

  • グラス:香りが立ちやすい薄手のものがおすすめです。口当たりの良い陶器のカップなどで、和の雰囲気を楽しむのもまた一興です。

  • スタイルいろいろ!あなたのお好みは?

    • ロック:ゆずの香りと味わいをダイレクトに、じっくりと楽しみたい方に。大きめの氷でゆっくりと溶かしながらどうぞ。

    • ソーダ割り:ゆずの爽快感がより一層引き立ち、食事にも合わせやすくなります。

    • お湯割り:意外かもしれませんが、寒い日には少量のお湯で割ると、ゆずの香りがふわりと立ち上り、心も体も温まります。

    • カクテルベースにも:ジンと合わせて「ゆずギムレット」風にしたり、スパークリングワインで割ったりと、アレンジも自在です。

品名

勹果(ほうか)和歌山ゆず&白ワイン 180ml

品目

甘味果実酒

原材料名

白ワイン、ゆず果汁(和歌山県製造)、醸造用アルコール

内容量

180ml

アルコール分

7度

味わいタイプ

キリっとした酸味と控えめな甘さ

淡いイエロー

生産本数

年間約2,500本(数量限定)

飲み頃温度

よく冷やして

ワイナリー

和歌山湯浅ワイナリー

 

こんなお料理とご一緒に!

「勹果 和歌山ゆず&白ワイン」は、その爽やかな香りと味わいで、幅広いお料理とのペアリングが楽しめます。

  • 食前酒として、または軽いおつまみと

    • 素焼きのアーモンドやカシューナッツ

    • フレッシュチーズ(シェーブルチーズ、モッツァレラ、リコッタなど)

  • 繊細な和食とのマリアージュ

    • 白身魚のお刺身、焼き魚(特に塩焼き)

    • 鶏肉のハーブ焼き、野菜のグリルなど、シンプルな味付けの料理

  • 食後のデザートとしても: プレーンヨーグルトにかけたり、フルーツポンチに加えたり。上品な甘さの和菓子(白あんの上生菓子や葛餅など)とも良く合います。

お風呂上がりのリラックスタイムや、気分をリフレッシュしたい時にもぴったりの一杯です。

スタッフ①

 ゆずの爽やかな香りとほどよい酸味。冷やして飲むと、夏バテ防止になりそう。

スタッフ②

ゆずの酸味が強烈な味わい。決して嫌な酸味ではなく心地よいゆずの酸っぱさがしっかりと感じられてすっきりした味わい。

スタッフ③

あとくちガツンとゆず。ゆず好きにはたまらない。

ご購入前にご確認ください

  • Q. どんなゆずを使っているのですか?
    A. 和歌山県の南部、清流で知られる古座川町の、さらに山深い平井地区で大切に育てられた、特に香り高いゆずを使用しています。皮ごと丁寧に絞った果汁を贅沢に使っているのが特徴です。

  • Q. 甘さはどのくらいですか?
    A. 甘さは控えめで、ゆず本来の爽やかな酸味と香りを活かした、さっぱりとした味わいです。食中酒としてもお楽しみいただけます。

  • Q. おすすめの飲み方は?
    A. まずはロックでゆずの香りを存分に味わっていただくのがおすすめです。ソーダ割りも爽快感が増して美味しいです。よく冷やしてお召し上がりください。

  • Q. 開栓後の保存方法は?賞味期限は?
    A. 開栓後は必ず冷蔵庫で保管し、香りが飛ばないうちに、できれば1週間~10日以内を目安にお飲みください。よく振ってからお召し上がりください。

  • Q. 「勹果」の梅バージョンとの違いは?
    A. 梅バージョンが持つ芳醇な甘酸っぱさに対し、ゆずバージョンはよりシャープで清涼感あふれる香りと、キレのある酸味が魅力です。気分をリフレッシュしたい時には特におすすめです。

― 和歌山の果実を、ワインで包み込んだ贈りもの ―

和歌山湯浅ワイナリーの「勹果(ほうか)」は、和歌山が誇る果実の美味しさをまるごとワインで包み込んだフルーツ&ワインです。
 ひと口ふくむと、まるで採れたての果物をそのまま頬張ったようなみずみずしさと芳醇な香りが広がり、心までほどけるような豊かな余韻を楽しめます。

“フルーツ王国・和歌山”と呼ばれるこの地は、黒潮の恵みを受けた温暖な気候と長い日照時間により、古くから多彩な果物が実る土地です。
 有田みかん、あら川の桃、紀州梅、古座川のゆず、
和歌山のじゃばら――どれも農家の方々が丹精込めて育てた和歌山の宝もの。
 「この果実のおいしさを、もっと多くの人に知ってほしい」

 そんな想いから生まれたのが「勹果」です。

ワインは、国内産ぶどうを原料とした国産ワインのみを使用。
 果実がもつ個性や香り、酸味を最大限に引き出せるよう、ひとつひとつの果汁に合わせてブレンドしています。

 果汁とワインが調和する黄金比を追求し、果実の香りがふわりと立ち上がり、ワインの透明感が味わいを支える――その絶妙なバランスこそが「勹果」シリーズの魅力です。

アルコール分は7%。
 お酒が苦手な方でも気軽に楽しめるやさしい味わいで、ストレートはもちろん、ロックやソーダ割りでも、果実の個性を損なわずすっきりとした後味をお楽しみいただけます。

 冷やすとよりフレッシュに、温めると果実の香りが立ち上り、季節を問わず様々なシーンで寄り添うお酒です。

ラインナップは、有田みかん・和歌山もも・紀州うめ〈白・赤・スパークリング〉・和歌山ゆず・和歌山じゃばらの8種類。
 どれも果実本来の個性を大切に仕立てており、有田みかんのコクと甘み、ゆずの爽やかさ、桃の上品な香り、梅のふくよかな酸味、じゃばらの心地よい苦み――それぞれに和歌山の風土が息づいています。

2019年の誕生以来、多くのお客様に愛されてきた「勹果」は、2025年秋に装いを新たにリニューアルしました。
 新デザインは「贈る楽しさ」をテーマに、上質で洗練されたパッケージに一新。

 ご自宅でのくつろぎのひとときはもちろん、大切な方へのギフトにもふさわしい、特別感ある一本に仕上げています。

 さらに、使用するワインもすべて国産にこだわり、味わいの透明感とフルーツの調和がいっそう際立つ仕立てとなりました。

湯浅は、日本の醤油発祥の地として750年の発酵文化を受け継ぐ町。
 その伝統ある発酵の知恵を現代に生かし、「和歌山の果実×日本ワイン」という新しい発酵のかたちを世界へ発信しています。

 「勹果」は、そんな湯浅の精神を受け継ぎながら、果実を慈しむ農家の想いと、ワイナリーの技が一つになって生まれた“和歌山の物語を味わうお酒”です。

グラスの中に広がるのは、果実の香りと、つくり手たちの情熱。
 飲むたびに和歌山の風景が目に浮かぶような、優しく心に残る味わいを、ぜひお楽しみください。


 2019年創業。
私たちは、醤油発祥の地として知られる和歌山県湯浅町にあります。
古くからこの地に根付く「発酵文化」を受け継ぎ、湯浅ならではの、そして和歌山ならではの個性を活かしたお酒造りを目指しています。
「勹果」シリーズは、その想いを具現化した、私たちの自信作です。

主役であるゆずは、和歌山県の南部、日本でも有数の清流「古座川」が流れる自然豊かな山間の町、古座川町で育ちます。
特に、山深い平井地区は、水が綺麗で空気が澄み、昼夜の寒暖差が大きいことから、色鮮やかで香り高く、酸味のしっかりとした高品質なゆずが育つことで知られています。
この貴重な自然の恵みを、一本一本大切にボトリングしています。

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